常陸國總社宮

お知らせ お知らせ

令和5年 年頭のごあいさつ

皆さま新年あけましておめでとうございます。
令和5年が幕を明けました。
平素より常陸國總社宮へご崇敬を賜り厚く御礼申し上げます。

昨年は3年ぶりに神賑行事を伴う形で例大祭を斎行することができました。
3年間の年番をお務めいただいた中町の皆さまをはじめ、ご協力いただいた全ての皆様に感謝致します。

令和5年の年番は若松町がお務めいただきます。
昨年以上に盛大な祭礼が実施できますことを祈念申し上げます。
また、今年は石岡市指定無形民俗文化財である祭礼の実行・保護団体である「常陸國總社宮祭礼の獅子・山車・ささら行事」が正式に発足してから初めての祭礼となります。祭礼をさらに盛大に行い、祭り文化を次世代につなげるよう更なるご協力をお願い申し上げます。

今年の十干は癸(みずのと)。生命の終わりと始まりを意味するとされます。
そして十二支は卯。太陽が昇る生命の始まりの時や方角を表しているといいます。

戦争や感染症など様々な事態に人類が翻弄された昨年から、
今年は新たな何かが始まる年になりますよう、常陸国の神々にお祈り申し上げております。

常陸國總社宮職員一同

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