令和４年の始まりから一年間ご奉仕いただきました芸術家の浅野暢晴さんの「芸術工（わざだくみ）」の期間が終了いたしました。

浅野さんは期間中、境内や神楽殿に様々な作品を設置して下さるだけでなく、制作の様子をライブで見せていただきました。

展示された作品は新作も多く、作品に座れるもの、作品と一緒に写真を撮れるもの、作品に「餌(?)」をあげられるものなど、楽しいものばかりでした。

今回、コロナ渦において一時期に集中して展覧会を行うのでなく、長い期間をかけて作品をご覧いただくという発想で、この芸術工という試みを行いました。

去る３月２０日、一年間のご奉仕を経てひとまず、浅野さんが期間終了の報告参拝をなさいました。

また浅野さんの作品を常陸國總社宮でみられる機会を楽しみにしております。

浅野さん一年間ありがとうございました。そして昨日はお誕生日おめでとうございました！