春らしい季節になってきました。寒さも緩み、過ごしやすくなりそうですが、私も例に漏れず花粉症のため、しばらく我慢の日々となっています。ただ、花粉症との付き合いも20年を超えています。ある種の諦めもありつつ、せっかくなら去年とは違う対策をとってみたいという目移りしがちな性格から毎年薬を変えたり、新たな防御策を試したりしています。
今年の新たな試みとしては、朝夕「鼻うがい」をしています。以前試したときはうまく継続できませんでしたが、やり方を変えて再チャレンジです。
鼻うがいによって日中の症状が良くなるのかはよくわからない、おそらく変わらないと思うのですが、一日二回、不快な状態がリセットされる感覚は気に入りました。花粉症の季節が終わっても続けるかもしれません。
さて、暖かくなってくると、去年育てた菊の鉢もそろそろ葉っぱが伸び始めると思うのですが、気になる症状が一点。
葉っぱが丸ごとなくなっている?虫に食べられているのかなあと調べてみましたが、茎だけ残ってちぎられたように無くなるというのは原因がよくわかりません。菊の害虫が出る時期もだいたい4月くらいからが多いようで、虫ではない可能性もあります。全部が食べられているわけではないのですが、成長に影響が出ないか心配です。