常陸國總社宮

神職日記|4人が語る、神様と暮らす日々。

神社 in the OBON

こんにちは。石崎貴比古です。土曜の夜ですね~。

と、毎回radikoで聴いている長岡亮介さんのラジオ風に始まってみましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私と言えば、この時期けっこうな確率で訊かれる質問があります。いくつかのバージョンでいきましょう。

「お盆は忙しいですよね?あれ?お寺じゃないから関係ない?」(関係先の企業の担当者さん風)
「神社はお盆は関係ねえんだよな?」(年配の氏子さん風)
「神主はお盆は暇なんでしょ?新盆とかあるの?」(同級生の女子風)

お答えしよう。ずばり、忙しい!(いつもだけど)
まず、神道でもこの時期にご先祖の慰霊の行事があります。
そもそもこの時期に先祖まつりを行うのは、仏教の専売特許というよりは日本と言う地域特有のものなんですよね。
そのため仏教で言う新盆の行事「新霊祭」を行うべく、神職が手分けをして各家庭や斎場へうかがいました。
また、石岡市は親戚以外のお宅へも新盆参りを行う風習があるので、
やはり手分けをしてお参りにうかがいました。
そして今年は私の家も新盆だったので、こちらもつつがなくご先祖をおまつりしました。

お盆関連の行事以外にも、夏休みの帰省と思しき参拝者が境内にちらほら見受けられます。
久しぶりの里帰りの方も結構おられるようで、
「昔と変わらないね~」とか、
「こんなだったっけ~」みたいなやり取りも聞かれます。
お参りといえばおみくじ!てな感じで、この時期だけの「ひたみちみくじ」を引く様子が微笑ましく感じられます。

我が家の夏休みと言えば、私も奥さんも例大祭の準備でてんやわんやのため、子供も自主活動を余儀なくされています。
暑さもあって普段はどうしてもインドアになってしまうので、少しは外に出かけたいもの。
忙しさの合間を縫って、今年も何日かは夏休みらしい時間を過ごすことが出来ました。

もうすぐ8月も終わり。
例大祭の季節の始まりです。

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