常陸國總社宮

神職日記|4人が語る、神様と暮らす日々。

インバウンド対策

令和五年の例大祭お疲れ様でした。

皆様のご協力により、盛大且つ無事に斎行できましたことに感謝申し上げます。

 

さて例大祭の片付けも落ち着き、少し気の抜けたところにちょうどよい内容の日記を書きたいと思います。

 

私が総社宮に奉職し始めて、間もなく一年が過ぎようとしています。

毎日、片道一時間半の道のりを通勤していますが、通勤時間をどう過ごそうかをこの一年間模索し、ようやく結果がでました。

 

それは、今更ですが、これから更に加速するであろうインバウンドに備えて、英会話の勉強をすることです。

 

ただ、多くの人が挫折する英会話、その理由を最近知ることができました。

 

まず、独学で英語を勉強してネイティブレベルで話せるようになるには、約3000時間の勉強が必要だそうです。つまり毎日一日1時間の勉強を10年間続ける必要があるということです。

 

大体の人が一日1時間の勉強を10年間続けるということは無理であり、自分には絶対に無理です。つまり独学でネイティブレベルの英語力を身に着けるのは無理だということです。

 

ではどうすればいいのか、そこで出会った本が「中2レベルの100例文だけ!1カ月で英語がスラスラしゃべれる。英会話は筋トレ。」です。この本を運転しながら毎日音声で聞き、1年後に日常会話レベルの英語力を身に着けたいと思います。

 

さらに、勉強をモチベーションを頼りに続けようとすると、モチベーションが下がった時に続けられなくなるので、歯磨きをするのと同じように習慣化できるようにしたいと思います。

 

つまり、「車に乗ったら英会話の本の音声を流す」これを習慣化する。

 

これで、1年後に日常英会話ができるようになるはずです。乞うご期待!!

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