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令和3年夏越大祓 茅の輪くぐり神事のご案内
令和3年6月30日17時から夏越大祓・茅の輪くぐり神事を斎行致します。どなたでもご参列いただけます。
昨年は新型コロナウイルス感染症感染拡大の状況に鑑み、総代・神社役員のみにご参列を限定しました。祭場が境内(屋外)であることや祭典後の直会の「長寿うどん」の振舞いを中止する等を含めた感染症対策を行い、今年はどなたでもご参列を可能と致します。下記の内容をご確認ご理解の上、ご来宮下さいますようご案内します。
・マスクの着用、アルコールによる手指消毒をお願いします。※お子さまのマスクについては保護者の判断で結構です。
・体調の優れない方、発熱等の有症状の方はご参列いただけません。
・境内では社会的距離として、ご家族以外の方とは大人の片腕を伸ばした程度の距離をお取りください。参列に際し職員がご案内する場合がございます。※雨天時は拝殿内で祭典を行います。その場合は広さの都合上、一般のご参列はお控えいただくことになりますので予めご了承下さい。
・「人形(ひとがた)」は6月1日より拝殿前・授与所にご用意しています。当日のみならず、事前にお納めいただけます。その際にはお印のお札をお受け下さい。
・「茅の輪」は6月13日頃に境内に設置されます。当日や週末等の混雑を避けて、事前に自由におくぐりいただけます。
・祭典後の直会である氏子青年ひたみち会による「長寿うどん」の振舞いは昨年同様に中止となります。
・ご参列が叶わない方には、郵送による人形の受け取り、お札の授与を受付ています。詳しくは案内書(チラシ裏面)をご覧ください。
大祓式は古くからの神聖な神事で、今では全国の多くの神社で行われます。当宮でも年々ご参列が増えご家族連れも多く、感染症の流行以前は300名ほどの参列者が賑やかに茅の輪くぐりをし、氏子青年ひたみち会が手作りして振舞う「長寿うどん」もお楽しみいただいておりました。いまだ不安な日々は続いていますが、昨年よりも少しでも通常時に近づけるよう、ご参拝者に安心してご参拝いただけますよう感染症対策を講じてお待ちしています。
このような時だからこそ、古来より続く神事の意味を感じながら半年間の心身の罪穢れを清め、穏やかな気持ちでこれより先をお過ごしいただければと願っております。
※感染拡大状況により、対応を変更する場合がございます。最新のご案内は常陸國總社宮公式のFacebook、Twitter、Instagramでもご案内します。